新・ぐだぐだ日記Ⅱ



日本国憲法の改憲について

日本国では戦後60年間に、圧倒的に優勢に立っていたのが改憲派政党だった。
しかしついぞ改憲される事はなかった。
それは第96条1項による規定、両院3分の2以上の賛成と国民投票で過半数という
憲法条文が現代社会に対しよっぽどの乖離がない限り改憲されないような厳しいものとなっている。

しかし、近頃の護憲派の凋落により、憲法改正が現実のものとなりそうだ。
その第一は「国民投票法案」により、憲法改正手続きをマニュアル化することである。
この法案次第では与党過半数でも国民投票にもっていけるようになるかもしれない。


最終的には第9条の軍備放棄条項についての改正となるだろう。



だからそれに備えて、僕ら国民は憲法についてよく勉強するべきだと思う。
果たして改正をしていいのかどうか。
改正をした後、それを愛し護る事ができるような憲法になっているかどうか。
それともそぐわない事例が出てくる度にコロコロ変えるべきなのか。
意思統一はしなくていい(というより現実的ではない)けど、
日本国としての指針はあってよいものだと思う。
今のところGHQより欽定されたこの憲法は、用意に変えるべきではないという事になっている。
僕も、国の大本である憲法はそうそう簡単に変わるべきものではないと考えている。
だから護憲か、といわれると、もっと困るのだが。
現実問題にそぐわない部分、具体的には新しい人権や平和主義が、
改正されてしかるべきものか。



憲法前文にはこうある。一部抜粋。
「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」

ようするに、諸外国の人たちを信頼して、日本は軍隊を持たないと書いています。
と、いうと、過去の改憲論者に解釈が間違っている(軍隊は持てるんだ)といわれそうだけど。
ぶっちゃけ、そういった意味で、他意は全くないといって差し障りないと思う。
こう書いてある以上、北朝鮮の国民やアメリカ国民、イラク国民などを信頼していない日本国民は全て「違憲」と断じる事ができる。


現実問題との乖離、果たしてどれくらいあるんだろうか。
僕は改憲するのであれば徹底的にしてほしい(民主主義の厳密化も含めて)と思っているが
護憲であれば自衛隊は解散してほしい(災害救助隊と名を変えてほしい)と思っています。



どっちでもいいんだ。
ただ、憲法を裏切る真似をこれ以上繰り返したくない。
憲法原理主義といおうか、もっと条文によった生活を送る必要があるように思う。
僕は無宗教(無数宗教)だけど、なんにでも原理主義は通用すると考えている。
民主主義だって、原理的に考えれば今の選挙運動など利権主義のやり口は大いに不満だ。


話それた。
ようするに、みんなで勉強しましょう。
保守や革新、右や左なんて枠は関係ない、どうでもいいよ。
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by kudamb | 2006-12-31 13:48 | 日々生きてる人(日記)
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