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新・ぐだぐだ日記Ⅱ



yes we canについて

今日バラク・オバマの演説が行われるそう。

「Yes we can!」(そう、私たちはできるんだ!)


強い意志を感じると共に、皆へ呼びかけ、共感を得る稀な名言だと思う。
彼は伝道者ですか導師ですか。

「Yes I can」(私はできる)との違いは本質的にはほとんどないでしょう。
ただ、みんなでやるんだ、との気概を有権者が感じたのは事実。
怖いのはこの名言の埋没です。


政策やゴシップなどで政権が揺らいでしまったとき、
ないとは思うが、何らかの責任をweつまり有権者にも押し付けてしまう事になってはならない。
「みんなでやると言ったじゃないか」それはそうだけど。
自分の施策を他人に転嫁しては名言が雑言に替わってしまう。

オバマはそういうことはしないと思うけど。

大事なのは、支える有権者の気概がどこまで続くか、続かせられるか。

政治は政治家だけのものにあらず、主権者が代行者に預けるものではない。
責任転嫁はダメだけど有権者に喚起する事は必要。
難しいものです。


僕らも有権者の義務を果たさなければならない。
政治について責任を負い、鋭い眼で観察し、判断しなければならない。
それは1人1人に言えることです。


という事が結論かな。
オバマ大統領、果たしてアメリカ国民をどこに導くのか。
箱は開かれようとしています。
# by kudamb | 2009-01-20 17:28 | 考える人(考察)

BLは正常な性衝動

※男としての視点です。


近年「腐女子」と呼ばれる女性たちが盛り上りを見せている。
「腐女子」とは、BL(ボーイズラブ・やおい)作品を信奉する人たちだ。

一般男性の中には、♂×♂の性行為が理解できないので、
BL作品に関して異常な奇行としてとらえ拒絶する人も多い。
もちろんヤマジュンなどネタとして盛り上がる場合は除く。


僕は、BL作品というのは正常な性衝動に基づいていると思う。


男性でも、いわゆる百合・レズといった♀×♀の性行為に興奮を覚える人たちが多い。
男がもって生まれた性(さが)は、裸の女性というだけで興奮してしまうので当然だろう。
さらに女性が二人いるというお得感もある。

基本的に、BLというのはそれを逆にしただけの話だ。
セクシーな男性が二人もいて、それが性行為に走るという姿は、
女性にとってはたまらないものであっても頷けるのではないか。



しかし現状では、ネット上で男性と思われる人たちはBL作品群をあざけった見方をする。
その様は、BLというものになんら理解を示していないものが多い。それはなぜか。


元来、女性は性に対して抑圧的でなければならない。

身体能力的に男性に劣るために身を守らなければならないのが1点。
それから射精して、すっきりして後に何の後遺(共通項である性病は除く)もない男性と違い、
女性は常に妊娠という大きな身体的変化(リスク)をもたらす可能性があるという点。
さらには男尊の名残で男性の所有欲に従う慣習もあるかもしれない。


男性は常に性に対して貪欲に求めていける環境にある。
AVしかり風俗しかり。圧倒的に女性向けのサービスを凌駕している。
ジャンルも豊富で、百合・レズなどは性を扱う中の1ジャンルとして埋没している。


もちろん、♂×♀という性行為であるので女性にも共通項が多い。
男性が享受しているジャンルにも女性が迎合できるものが多数あるに違いない。

BLは、ただその共通項からはみ出しているだけなのだ。
男性の性社会のほんの1ジャンルであるレズ物。その逆であるだけ。



…ここまで書いた所で力尽きる。
相変わらず結論がない。

ううむ、要するに男性も拒絶ばかりせずにBL作品を認知すべきだと思うんです。
もちろん同性の裸に欲情しろと言ってるのではない。
「腐女子」を気違いのごとくあざけるのではなくて、正常な性衝動として理解すべき。
百合・レズものが異常であるとする人は仕方ないけど。

「腐女子」の皆さんも自己嫌悪に陥らずに頑張って欲しいものです。
いや、自虐的な文化は嫌いではないけど。


女性同士のハァハァしたものがアリならば、
男性同士のシコシコしたものもアリではないか。
具体的にすると極論に見えるな…w


まぁ、一番の問題は男性的観点に毒されて(?)しまっている一般女性と呼ばれる人たちであるかもしれないが。





ちなみに僕はBLものでは興奮しません。
極力女性に置き換えて読みますが、さすがに限界がある。



いつものように締まらずに終わり。
# by kudamb | 2008-09-23 10:05 | 考える人(考察)

公務員改革は

人件費削除だけすればいいと思われてるように感じるけど
一番大事なのは人材育成じゃないかな。

もっと事務吏員の専門的(地域密着的)、総合的能力の向上を見越した
人事異動なり研修なりをやっていく必要を感じる。
場当たり的な人事異動ではなく、その人の資質を見抜き、最終的にどんな仕事でどんな成果を得る人物に育てるのかを見越した長期的な育成をすべき。

また出先機関などは地域密着化を進めるために長期に渡る或いは生涯同じ業務につく事も必要だろうと思う。
その際重要なのはその業務の透明性なんだけど。
預けなどのような裏金を生み出せない制度を作らないと無理でしょう。
専門的に業務を長期的に担う事によって、今まで慣行どおりの事務手続きをなあなあとしていたものを、新たなアイデアで変えられたりできるのではないか。
まあそれはその人の資質いかんなので、
当然短期的な異動も柔軟にやっていく事も必要だけど。

いつものように何がいいたいか分かりづらいところで終わり。
# by kudamb | 2007-10-23 16:40 | 日々生きてる人(日記)

夢で3年後の知事選を東国原氏と争った一場面。

ZZZ

ZZZzzz

ZZZzzz...


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司会者「さて、それでは観光についてお二人の考えをお聞きしたいと思います。まずkuさん。」

ku「はい。私はこういったことを提案します。」

夢で3年後の知事選を東国原氏と争った一場面。_c0070103_156888.jpg



司「ん?これは宮崎のミに丸ですか?」

ku「そうです。」

司「これはどういったものなんでしょうか。」

ku「今現在、多くのみやげ物のような観光商品に東さんのマークが貼っています。」

ku「しかし、みなさん気付いているでしょうか。あの商品たちには県外の業者さんが沢山関わっている事を。」

ku「商品開発力のある県外の有力な企業が県内の業者を圧迫しています。」

ku「そこで、わたしは『ミぐるみ運動』を推進したいと考えているのです。」

ku「ミは宮崎のミ。つまり原料の生産から販売流通にいたるまですべてを県内の業者さんが関わっている商品を増やしていこうという運動です。ぐるっと囲む、だからミぐるみです。」

ku「それで、そういった商品にはミぐるみシールを貼り、県を挙げて応援しブランド価値を高めます。」

東「それでは、県外の業者はすべて排除するという事ですか?」

ku「そうです。県外の業者さんには県内での製造販売をお願いし、支社や工場を県内に作っていただきます。そういった場合にはちゃんとシールを発行しようと。」

東「うーん、なんかですね、『ミぐるみシール』っていう語呂が身ぐるみ剥がれ・・・・」

ku「STOP!!オチを言わないでください。」

ku「このシールは県民が一丸となる象徴的なものにしていきたいのです。」

ku「だから、このシールを剥がそうとする人にはこう言うのです。『身ぐるみ剥がないでね♡』」

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ZZZzzz...

ZZZzzz

ZZZ

( ゚Д゚)・・・


まあ、これ以外の場面では東氏にこてんぱんにされる想像しかできませんでした。
支持率、7月時点で95%だそうです。
県民がまとまる事はいいのですが、せいぜい翼賛会にならないようにしたいです。

僕はあくまでもアンチ知事でいきたいと思います。
彼が失墜した時にはもちろん、応援します。
# by kudamb | 2007-09-18 15:27 | 日々生きてる人(日記)

ふと思ったこと。

「何でもない」、という時。

それは、色々言いたい事があって、それを言葉にできない時だ。


「ありがとう」以外にもたくさん、感謝の言葉を言いたいのに言えない時。
「ありがとう」の言葉も飲み込んで、「何でもない」。


「何で・・」、相手を責める言葉しか浮かばない時。
相手を傷つけたくないから、「何でもない」。


「何を言えばいいか分からないけど」言葉にできない言葉。
もどかしさを感じながらも「何でもない」。






「何でもない」、を言われる時、注意しなければならないのは
余計な詮索をしない事だと思う。


「何でもない」を裏返せば「何かある」、と勘繰るのはそれは間違っていて、
やっぱり何でもないから「何でもない」んだ。


相手が考えている事をぼんやりと想いながら、その気遣いに浸ってみるのはどうだろう。
# by kudamb | 2007-05-26 12:37 | 日々生きてる人(日記)

エボリューション!!

by kudamb
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